シルクスクリーン印刷

シルクスクリーン印刷の事
一般的な印刷方法になります。枚数が多くなるほど、一枚当たりの単価が抑えられるため、イベントやユニフォームなどによく使われます。
版を作成するため増刷をする場合や、インクの種類や加工の方法によって再現が豊かです。
耐久性も高い為、記念品にもおすすめ
トップ画像
ギャラリー写真
シルクスクリーンの特徴
メリット
①版を作ってしまえば、増刷するときに安く済ますことができます。
②大量に作るほど1枚当たりの価格が抑えられる
③耐久性が高い
※30枚以上を推奨
デメリット
①多色刷りをすると版がそれぞり必要になる。
②少数作成には向かない
③ナイロンに印刷ができない
30枚作った時の価格サンプル
価格表
作成までの流れ
①デザイン打合せ
②印刷位置を決めます。
③サイズやボディや色、サイズ、枚数を決める
④お見積り
⑤ボディ取り寄せ
⑥版作成
⑦プリント
⑧完成-お渡し
※⑤ボディー取り寄せ後のキャンセルはできません。
サンプル作成の場合、版作成とプリント費用が掛かります。
⑥Tシャツ作成後は版をお返しいたします。
増刷する場合は、ご持参のうえご依頼お願い板います。
版を破損されると印刷できない場合がございます。
⑦両面印刷でサイズが大きい場合、印刷部分同士がくっついてしまう場合があります。
保管には十分注意をお願いいたします。
※もし張り付いてしまった場合、ドライヤーなどので温めながら剥がすようにしてください。
各名目の説明
デザイン
出来上がりが1㎜以下の線はかすれなどが出る可能性がある。
抜きデザインは2㎜以上の抜きがあることを推奨
べた塗はインクで重く、ごわごわした感覚になる。
べた塗部分は模様をつけるなどをしてインクを減らすとよい
版
シルクスクリーンの場合、版を作成し、手ですることで大量に安くすることができます。
ボトム
Tシャツ・パーカー・スウェット・エプロン・ブルゾン・タオルなどに印刷できる
・・・有名どころの写真と説明
ナイロンには印刷できない。
プリント
綿に印刷する場合は、通常印刷
縫い目から2センチは外してデザイン
最大サイズ
横30cm縦35cm
作成の際には一番小さいサイズで検討を進める
べた塗印刷は印刷工賃が割り増しされる